第5回INSPIRE IBARAKIでは、地元を巻き込んで地域活性化に取り組む農家さん2軒を視察し、各農家さんの地元を活性化したいという熱い思いのほか、取り組みを続けるために工夫していること、新しいことを始める上で重要なことなどをご教示いただきました。

1軒目は、家族経営で農業を営む谷口農縁。谷口さんは、約1haの土地で、トウモロコシやビーツ、パクチーなど、多種品目を育てています。
食品ロスを削減すべく、6次化にも取り組んでおり、ドライ野菜やビーツのピューレなど、加工食品も販売しています。
また、谷口さんは、近所に住む方を楽しませたいという思いから、盆踊りやライブを年3~4回開催。そのほか、月に1回(毎月第1日曜日)、自宅にあった牛小屋を改修した温かみのある空間で、仲間たちと野菜の直売もしているそうです。

2軒目は、夫婦で農業を営む晴れ晴れファーム。農園長の西村さんは、「小さくて楽しい農縁」をコンセプトに、水戸の農家仲間たちとともに、定期的にマルシェや野菜の販売を開催しています。谷口さんと同様、フードロス削減のために、規格外の野菜を破格で販売したり、西村さんの農園で農業体験も実施したりしているそうです。
西村さんは、「農と食によって茨城県に住む人を増やし、水戸で生産される野菜のおいしさを届けるために農家を続けている」とおっしゃっていました。

参加した受講生からは、「充実した時間だった」「参考になる取り組みが多かった」と嬉しい声をいただいています。

次回は、12月26日(土)16:00~20:00に、茨城県水戸市民会館で第6回講座を実施予定です。
ご期待ください。

「常陸国天然まがも」フェア

 

茨城県では、伝統的な網猟で捕獲したマガモを、「常陸国天然まがも」としてブランド化することで、農作物の被害防止と地域の活性化を目指しています。
天然のマガモは、弾力のある肉質と野趣あふれる香り、うま味が強くコクのある味わいが特徴。
県内人気飲食店で楽しめるフェアを2月15日(日)まで開催中。
この季節ならではの味わいを、ぜひご堪能ください。

提供期間

令和7年12月1日(月)~令和8年2月15日(日) ※一部店舗を除く

開催店舗

水戸市
  • レストラン オオツ
  • レストラン ル
  • ポワロン
  • Au Bon Viveur
  • COLK
土浦市
  • よし町
常陸大宮市
  • YOSHIKI FUJI
つくば市
  • リストランテ ツム
  • Nonna Nietta
ひたちなか市
  • Stile Oma
守谷市
  • コワン ドゥ フルノー

 

フェア詳細やメニューは「茨城をたべよう」ホームページをご覧ください。

「茨城をたべよう」ホームページ

 

 

11月27日(木)に、第4回 INSPIRE IBARAKIを開催しました。
第4回のテーマは「当事者人口の輪を広げるための企画づくり」。
第3回で検討した、事業に付加価値を加える商品ストーリーを踏まえて、地域内外の人々から共感を呼び込むための集大成となる事業案を作成しました。
また、消費者に商品やサービスを届けるために、地域内だけでなく地域外の人をどう巻き込むかを考えました。そして、事業を一緒に進める仲間を集めるときにどんな視点が必要か、どのように連携すればよいか、さらに、事業を実現するためにどんな仲間が必要かについても検討しました。
INSPIRE IBARAKIも折り返しを迎え、ますます盛り上がりを見せています。

次回のご案内

第5回 INSPIRE IBARAKIについて、下記のとおりご案内いたします。
第5回では、参加者の事業をより良いものにすることを目的として、地域活性化に取り組んでいる2軒の農家さんを視察予定です。

日時 令和7年12月17日(水) 8:30〜16:00
集合 水戸三の丸庁舎 (茨城県水戸市三の丸1-5-38)
視察先 谷口農縁、晴れ晴れファーム

 

 

11月5日(水)に、第3回INSPIRE IBARAKIを開講しました。
今回の講座では、農村地域を活性化するための事業立案をテーマに、事業構想のブラッシュアップを行いました。他地域の成功事例を参考にしながら、茨城県内の事業実施地域が「選ばれる」ために、どのような付加価値を付与できるかについてディスカッションを行いました。
その後、その付加価値に共感するターゲット像を具体的に設定することで、事業のコンセプトを明確化し、地域資源を活かした商品やサービスの方向性が、より実践的なものとなりました。
受講後のアンケートでは、「事業構想をブラッシュアップできた」「グループからのフィードバックが参考になった」(一部抜粋)等のお声もいただきました。
第4回INSPIRE IBARAKIは、11月27日(木)に、アダストリア水戸アリーナ会議室にて開講いたします。第3回と同様に、16時から開講予定です。ご期待ください。

 

 

 

 

11月16日(日)に、城里町でふるさと魅力発見隊古内茶庭先カフェを開催しました。
穏やかな秋晴れの中、古内地区のメイン通りに沿って12軒のお店が庭先を開放し、茨城の三大銘茶である古内茶をはじめ、紅茶や軽食等の販売が行われました。
物販以外にも、茶もみ体験や染め物ワークショップ等、来場者が楽しめる体験型コンテンツも充実。地元の学生も運営スタッフとして携わっており、農産物の販売や昼食を提供していました。
また、旧古内小学校を出発し、途中の会場に立ち寄りながら島家住宅を目指す、水戸黄門様とのウォーキングツアーも行われ、地域の歴史に触れながら、自然を満喫できるイベントとなりました。地域全体で作り上げたイベントをとおして、城里町の魅力を広く発信することができました。
当日は県内各地からの方々にご来場いただいたほか、東京都江戸川区からも40名の方々にご参加いただきました。ありがとうございました。

日時令和7年11月16日(日)
10:00〜15:00 ※雨天決行、荒天中止
場所城里町古内地区

茨城県城里町古内地区にて、ふるさと魅力発見隊 古内茶庭先カフェ を開催いたします。

茨城三大銘茶のひとつとして知られる古内茶は、まろやかな風味とほどよい渋みが魅力です。今回のイベントでは、緑茶だけでなく、ほうじ茶や和紅茶など、さまざまな種類の古内茶試飲することができ、その魅力を存分に味わっていただけます。生産者からも古内茶の背景やこだわりを直接聞くことができる貴重な機会となっています。
また、会場では、オリジナル和紅茶づくりや茶揉み体験など、お茶にまつわる体験も充実しており、お子様から大人まで幅広くお楽しみいただけます。更に、陶芸や染め物などの体験もご用意しており、古内地区の自然や文化に触れながら、ものづくりの楽しさを体感していただけます。
当日は、水戸黄門さまと一緒に町を歩くウォーキングツアーも予定されており、歴史と自然を感じながら古内地区の魅力を再発見できるイベントとなっています。
古内茶の香りに包まれながら、地域の文化、人の温かさに触れるひとときを、ぜひこの機会にお楽しみください。

 

城里町 古内茶庭先カフェ 城里町 古内茶庭先カフェ

 

ふるさと魅力発見隊とは

農村地域住民と都市住民との交流を進めるとともに、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割についての理解と関心を深めることを目的として、茨城県が主催となって実施している事業です。

INSPIRE IBARAKIの受講者であり、稲敷市地域おこし協力隊として江戸崎かぼちゃを栽培している髙木佑恭さんが、ほうとう鍋の調理・試食イベントを開催します。

茨城県稲敷市の特産品である江戸崎かぼちゃ。畑で完熟させてから収穫するため、栄養価が高く、ほくほくとした甘みが特徴です。
イベントでは、江戸崎かぼちゃの他にも、稲敷地域の生産者が丹精込めて育てた、こだわりの農産品を豊富に取り揃えています。地元の食材を自由に組み合わせて、オリジナルほうとう鍋を作ってみませんか?
特産のかぼちゃをはじめ、稲敷ならではの味わいがぎゅっと詰まったほうとう鍋は、体も心もほっと温まること間違いなし。ぜひこの機会に、稲敷の魅力を五感で感じてみてください。

 

日時令和7年12月20日(土) 11:00〜12:30
場所こもれび森のイバライド内
(茨城県稲敷市上君山2060-1)
料金1組3,000円(1組2~4名)
別途イバライドの入場料がかかります。
定員10組40名以内
小学生以下は保護者同伴
申込方法

下記リンクよりお申し込みください。
申込締切: 令和7年11月28日(金)

稲敷ほうとう鍋づくり体験 | Peatix

関連リンク

髙木さんのInstagram

稲敷「ほうとう鍋」づくり体験

 

第2回「農村活性化プロデューサー育成講座(INSPIRE IBARAKI)」を実施しました

第2回「農村活性化プロデューサー育成講座(INSPIRE IBARAKI)」を実施しました

 

10月16日(木)に、第2回「農村活性化プロデューサー育成講座(INSPIRE IBARAKI)」を開講しました。
今回の講座の目標は、受講者が自身の活動地域に眠る新たな可能性を掘り起こし、将来のビジョンを策定すること。
個人ワークを通じて地域の課題や魅力を再認識し、視点を変えて捉えることで、これまで見過ごされていた地域資源や価値に気がつく機会となりました。その後、グループワークを通じて、様々なバックグラウンドを持つ受講者同士が交流を深めることで、自分とは異なる視点に触れ、価値観を広げることにつながりました。
4時間にわたる講座にもかかわらず、受講者の皆様は最後まで熱心に意見を交わし、非常に活気ある時間となりました。

次回、第3回講座は11月5日(水)、水戸生涯学習センター中講座室にて開催予定です。
今後も、受講生が実施したい新たなチャレンジを後押しする場として、さらなる学びと交流の機会を提供してまいります。ぜひご期待ください。

ふるさと魅力発見隊 稲敷市レンコン収穫体験 中止のお知らせ

11月8日(土)に実施を予定しておりました、ふるさと魅力発見隊 稲敷市レンコン収穫体験は、市の都合により中止となりましたので、お知らせいたします。

浮島れんこんの産地として知られる稲敷市で、「ふるさと魅力発見隊」を開催します。

今回のイベントでは、実際にレンコンの収穫を体験し、稲敷市の農業の魅力に触れていただきます。
収穫体験の後には、稲敷市産の食材を使用した試食会を実施予定です。地元の味を楽しみながら、地域の食文化への理解を深めることができます。
また、午後にはお米に関する講話も予定しており、ここでしか聞けない貴重なお話を伺える機会となっています。

自然豊かな稲敷市で、農業体験を通じて地域の魅力を再発見してみませんか?
ご参加をお待ちしております。

日時令和7年11月8日(土)10:00〜14:45
雨天時は、試食会、講話のみ実施します。
会場稲敷市新橋地区のレンコン田周辺
集合居酒屋「利休」前駐車場
稲敷市町田1246-5
対象稲敷市東地区の小学生とその親子
東京からも、20名の参加があります。
参加費1,000円/人
申し込み方法

下記リンクよりお申し込みください。
応募多数の場合は抽選となります。
応募締切:10月31日(金)

お申し込みフォームはこちら

ふるさと魅力発見隊 稲敷市レンコン収穫【11月8日(土)】

 

農村活性化プロデューサー育成講座(INSPIREIBARAKI)キックオフ開幕
農村活性化プロデューサー育成講座(INSPIREIBARAKI)キックオフ開幕
農村活性化プロデューサー育成講座(INSPIREIBARAKI)キックオフ開幕

 

9月30日(火)に、第1回農村活性化プロデューサー育成講座を実施しました。定員20名のところ、それを大きく上回る29名の方にお申込みいただきました。
第1回講座には、25名の参加者に出席いただきました。ゲスト講師である辻武史さん(つじ農園)、横田岳さん(横田農場)に登壇いただき、お二人のこれまでの実践や活動への思いについてお話を伺いました。辻さんは、三重県でつじ農園を経営しており、機械メーカーで培ったノウハウを取り入れたり、ドローン地域共有プラットフォーム(JDSS)の導入や食事会の開催、民泊を開業されたり等、地域を巻き込んで農村地域を活性化する様々な取組により、農村地域の活性化を推進されています。横田さんは、地形や歴史的背景から農業を捉え、埼玉県小川町で、古来から生育していた、様々な在来の品種を種から育てています。また、日本のナチュラルワインとコラボし池袋で食事会を開催したり、小川町で、その土地の農産物を使用した加工食品も製造するなど6次産業化にも取組んでいます。お二人が、何よりも楽しんで活動されているのが伝わってきて、聞き手が自然と興味をそそられるような、惹きつけられる講演でした。
講演後は、受講者からの質疑応答を行った他、受講者の将来のゴールイメージを共有し、講座が終了しました。3時間とは思えないほど、学びの詰まった実り多い講座となりました。

第2回講座は、10/16(木)に実施予定です。 次回は、茨城県内にある地域資源を意味付けし、共感を呼ぶブランディングの手法を学びます。ご期待ください。