お知らせ一覧
おしらせ
農泊・都市農村交流活性化セミナー(第3回)を開催しました
2024/3/14
2月22日(木)、栃木県大田原市での第3回セミナーには、県内各地から25名が参加しました。
まず、農泊に取り組む「農家型ホテル」2軒を視察しました。花園創の西岡さん、和印〜WAIN〜の佐々木さんが各施設内を案内してくださり、参加者の皆さんは積極的に質問していました。
その後、(株)大田原ツーリズムの藤井代表取締役社長に、大田原流 農泊地域の作り方について御講演いただきました。先進事例に大いに刺激を受ける一日となりました。
令和5年度の本セミナーは全日程を終了いたしました。御参加いただいた皆様にとって有意義なものであったら幸いです。令和6年度の実施内容については、改めて当HPにてお知らせいたします。
茨城県農村地域活性化人材育成講座(第4回)を実施しました
2024/3/6
2月29日(木)、茨城県水戸生涯学習センターにて、第4回講座を実施しました。
最終回となる今回は、8名の受講生が事業構想を発表しました。5ヶ月間に渡って実施した講演やディスカッション、視察を経て作り上げられた事業構想は、どれも地域活性化への希望を感じるものでした。講座を通して受講生同士の交流も生まれ、互いのビジネスを支え合うきっかけにもなりそうです。バラエティに富んだそれぞれの事業構想が形になるのが楽しみです。
また、それぞれの発表に対して、アグリコネクト株式会社の大野一成氏、茨城県よろず支援拠点の堀田誉氏よりコメントをいただきました。専門的で具体的なアドバイスは、事業構想の実現を後押しするものとなりそうです。
農村地域活性化人材育成講座の来年度の予定については、決定次第、お知らせいたします。
農泊・都市農村交流活性化セミナー(第2回)を開催しました
2024/2/9
1月29日(月)、かすみがうら市内でセミナーを開催し、県内各地から34名が参加しました。
まず、株式会社かすみがうら未来づくりカンパニー代表取締役 今野 浩紹氏の案内のもと、「ゲストハウス 古民家江口屋」の視察を行いました。
セミナーでは岩手県遠野市の認定NPO法人 遠野山・里・暮らしネットワークの田村 隆雅氏を講師に迎え、遠野型グリーン・ツーリズムについてお話をいただきました。
ディスカッションは(株)百戦錬磨取締役 大野 彰則氏をファシリテーターとして、「効果的な集客方法」をテーマに行いました。
次回は、2月22日(木)に栃木県大田原市で先進地視察を実施します。申込はお早めに。
茨城県農村地域活性化人材育成講座(第3回)を実施しました
2024/2/2
2024年1月24日(水)、茨城県水戸生涯学習センターにて、「茨城県農村地域活性化人材育成講座」の第3回を実施しました。
今回は、常陸太田市の常陸コミュニティデザイン株式会社 代表取締役 山口景司氏を講師としてお招きしました。生食用ぶどうの産地である常陸太田市で、産地の維持・発展を目指して立ち上げたワイナリーに関するお話を伺いました。
講演後のグループワークでは、顧客のプロフィールを具体的に設定し、その顧客にどんな価値を提供できるかについて、ディスカッションを行いました。
今後は、コンサルタントによる個別相談を実施し、最終回となる第4回で事業構想を発表します。
農泊・都市農村交流活性化セミナー(第1回)を開催しました
2023/12/7
11月14日(火)、水戸生涯学習センターにて農泊・都市農村交流活性化セミナーを開催し、県内各地から16名が参加しました。
セミナーでは(株)百戦錬磨 取締役の大野彰則氏を講師に迎え、農泊の成功事例や、効果的なマーケティング・ターゲティングに関するお話をいただきました。
その後、グループに分かれ、効果的な集客方法をテーマにディスカッションを行いました。ディスカッションを通じて参加者同士の新たな交流の機会にもなったようです。
次回は、1月及び2月に開催します。ご興味のある方は是非お早めにお申し込みください。
令和5年度農村地域活性化人材育成講座 先進事例視察を実施しました
2023/12/7
2023年11月27日(月)、子ども向け体験施設(石岡市)、飲食店(笠間市)、トマト農場(水戸市)を巡る先進事例視察を行いました。
受講者の皆さんは、施設見学や事業説明を受け、積極的に質問を行うなど、関心の高さが感じられました。
座学とは異なり、実際に現地に足を運び、経営理念や工夫している点、製品などを直接見聞きすることで大いに刺激を受けた様子でした。また、道中は受講生同士の意見交換・情報共有の場となり、収穫の多い一日となったようです。
「農泊・都市農村交流活性化セミナー」第2回・第3回受講者募集
2023/11/22
農村地域の活性化を目指して、「農泊・都市農村交流活性化セミナー」を開催します。
詳しくは、募集チラシをご覧ください。
農泊とは
農山漁村地域に宿泊し、地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」のこと。
講座日程
第2回講座
日時 | 令和6年1月29日(月)13:00〜16:00 |
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場所 | かすみがうら市(古民家江口屋、かすみがうら市交流センター) |
第3回講座
日時 | 令和6年2月22日(木)13:00〜16:00 |
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場所 | 栃木県大田原市(株式会社大田原ツーリズム) |
受講対象者
農泊の取組を現に実施又はこれから実施しようとする個人・団体、観光業、旅行業、宿泊・食事・体験等の都市農村交流活動に取組む個人・団体等
参加費
無料
申込方法
申込フォームから、またはお電話でお申込みください。
定員(40名)に達し次第締め切ります。
電話:株式会社日本旅行水戸支店 TEL:029-224-6007
申込フォーム
主催
茨城県農林水産部農地局農村計画課(株式会社日本旅行への委託事業)
問合せ先
株式会社日本旅行水戸支店 TEL:029-224-6007
茨城県農村地域活性化人材育成講座(第2回)を実施しました
2023/11/9
2023年10月24日(火)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、「茨城県農村地域活性化人材育成講座」の第2回を実施しました。
今回は、埼玉県熊谷市の遠藤ファーム株式会社 代表取締役社長 遠藤政子氏を講師としてお招きし、循環型農業や、SNS等で話題のひまわり畑の迷路についてご講演いただきました。
講演後のグループワークでは、地域資源を組み合わせて新たなビジネスアイディアを構想しました。
次回は、県内にて先進事例視察を実施します。
大子町で「ふるさと魅力発見隊 茶の実収穫・アクセサリー作り体験」を実施しました
2023/11/9
10月14日(土)、茨城三大銘茶の一つ「奥久慈茶」の産地、大子町にて、茶の実を収穫し、収穫した実でストラップを作りました。県内各地から14名が参加しました。
茶の産地では、花や種子が実らないよう手入れを行っているため、通常、茶の実は採れませんが、今回は、耕作放棄地となっている茶畑の再生を図るイベントとして開催しました。
参加者の皆さんは、収穫した実に、好みの飾りなどを付けてストラップを作っていました。
茶の実について学ぶとともに、可愛らしい作品が出来上がり、満足いただけたようです。
ちなみに、地図記号の茶畑∴は、茶の実を半分に切った時に見える形を記号にしたものです。
また、体験後は煎茶の美味しい淹れ方について学び、お茶の魅力を最大限に知ることができました。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
今後も、様々なイベントを計画しています。当ホームページでお知らせしますので、ご期待ください。
城里町で「ふるさと魅力発見隊 稲刈り・きのこ狩り体験」を実施しました
2023/10/16
9月30日(土)、城里町で稲刈り・きのこ狩り体験を実施し、県内各地から22名が参加しました。
城里町七会地区で5月に実施した田植え体験で植えた苗が、大きく育ち、収穫の時を迎えました。
秋空の下、地元の農家の方々に教わりながら稲刈りを行いました。時折カエルやバッタ、トンボなどの生き物を見つけることもあったようです。
稲刈り後は、付近を流れる藤井川での川遊びや、七会地区のブランド米「ななかいの里コシヒカリ」の新米を使用したお弁当、地元産の梨など、地域の魅力を五感で楽しむことができました。
午後は、七会きのこセンター(城里町小勝1560-6)にて、しいたけを収穫しました。生産者の方から、美味しいしいたけの見分け方を教わり、肉厚で大きなしいたけをパック山盛りに収穫することができました。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え体験はこちら
茨城県農村地域活性化人材育成講座(第1回)を実施しました
2023/10/16
2023年9月29日(金)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、「茨城県農村地域活性化人材育成講座」を開講しました。
第1回は、千葉県館山市の株式会社須藤牧場 代表取締役 須藤健太氏を講師としてお招きし、「地域との連携を重視した事業展開に込められた思い」をテーマに講演いただきました。
講演後は、4グループに分かれて受講者同士で自己紹介を行いました。講演の感想や、自身の取組み、今後の展望について話し、積極的に意見交換する様子が見られました。
潮来市で「ふるさと魅力発見隊 稲刈り・芋掘り体験」を実施しました
2023/10/16
9月24日(日)、潮来市で稲刈り・芋掘り体験を実施し、県内外から60名が参加しました。
潮来市では地域オリジナル米「潮来あやめちゃん」や、極早生品種「一番星」などの水稲の生産が盛んです。
今回は、5月の体験で植え、大きく育った稲やサツマイモを収穫しました。
刈り取った稲は、藁紐で結び、天日干しして乾燥させる「おだがけ」にしました。
自分で植えた苗が、台風などの自然災害に負けず大きく育ち、収穫できた喜びは、ひとしおのようでした!
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え・いも苗植え・交流会はこちら
利根町で「ふるさと魅力発見隊 稲刈り体験」を実施しました
2023/10/16
9月16日(土)、利根町で稲刈り体験を実施し、県内外の親子19名が参加しました。
利根町では、利根川水系の自然の恵みを生かした稲作が盛んです。
今回は、5月の田植え体験で植え、黄金色に育った稲を、汗だくになって手刈りで収穫しました。
収穫した稲は、精米後、参加者の皆さんの元へ届く予定です。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え体験はこちら
大子町でふるさと魅力発見隊 茶の実収穫・アクセサリー作り体験を実施します
2023/10/3
茨城三大銘茶の一つである奥久慈茶の実を収穫して、ストラップを作ってみませんか?
是非お申込みください。
日時 | 10月14日(土) 10:00~13:30 ※雨天決行 |
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場所 | 奥久慈茶の里公園 (久慈郡大子町左貫1920) |
参加費 | 1,200円(昼食・飲み物代) |
対象者 | 小学生以上の方(小学生は保護者同伴) |
持ち物 | 作業ができる服装、帽子、手袋、雨具、マスク | 申込方法 | TEL又はFAXにて以下の内容をお伝えください ①住所、②氏名、③電話番号、④参加人数 |
申込先 | 奥久慈茶の里公園(TEL:0295-78-0511/FAX:0295-78-0992) ※水曜休み |
申込期限 | 10月8日(日) ※定員(45人)に達し次第締め切り ※10月8日(日)以降のキャンセルは、キャンセル料1,200円が発生します |
主催 | 茨城県 |
城里町で「ふるさと魅力発見隊 稲刈り・きのこ狩り体験」を実施します【9月30日(土)】
2023/9/7
日本一美味しいお米の産地である城里町七会地区での稲刈りや、七会きのこセンターでのきのこ狩りを体験してみませんか?
先着順につき、お申込みはお早めに。
日時 | 令和5年9月30日(土)9時~15時 雨天時は10月1日(日)に延期 |
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集合場所 | 城里町七会町民センター「アツマーレ」BBQ施設駐車場 (東茨城郡城里町小勝2268-3) |
参加費 | 1,000円 |
主催 | 茨城県(城里町への委託事業) |
申込方法
以下のリンクより申込フォームに進み、必要事項を入力のうえお申し込みください。
定員(40名)に達し次第締め切ります。
「農村地域活性化人材育成講座」受講者募集
2023/8/26
茨城県では、農村地域の活性化に向けた人材育成と事業化支援を行う「農村地域活性化人材育成講座」を9月29日(金)より開講します。全4回の講座とフィールドワークによるビジネス創造プログラムを、どなたでも無料で受講できます。
個別相談を受けたり、県内で地域活性化に取り組む・取り組もうとする仲間との人脈を得ることができます。
農村地域を面白くしたい、農村の地域資源を活かして新しいことに挑戦したい、そんなあなたにおすすめです。
ぜひお申し込みください。
8月26日更新
第2回以降の日程が決まりました。
講座日程
第1回講座
日時 | 令和5年9月29日(金)16:00〜19:00 |
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場所 | 茨城県水戸生涯学習センター大講座室 |
講師 | 株式会社須藤牧場 須藤健太氏 |
講演内容 | 地域との連携を重視した事業展開に込められた思い |
第2回講座
日時 | 令和5年10月24日(火)16:00〜19:00 |
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場所 | 茨城県水戸生涯学習センター中講座室 |
講師 | 遠藤ファーム株式会社 遠藤政子氏 |
講演内容 | 地域連携と組織の強みを活かした事業の展開 |
フィールドワーク
日時 | 令和5年11月27日(月) 終日 |
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内容 | バスによる先進事例視察を予定 |
第3回講座
日時 | 令和6年1月24日(水)16:00~19:00 |
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場所 | 水戸市内 |
第4回講座
日時 | 令和6年2月29日(木)16:00~19:00 |
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場所 | 水戸市内 |
受講対象者
本県の地域資源を活かした、農に関連する事業や地域づくりに意欲のある方。
農林漁業者、飲食・観光関係者、農業関連事業者(農泊、体験・観光農園、農林漁家レストラン、直売所、農産加工等)等。
居住地は、県内外を問いません。
申込方法
申込フォームからお申込みください。
申込締切:9月15日(金)
定員(20名)に達し次第締め切ります。8月26日現在、若干空きがありますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
主催
茨城県農林水産部農地局農村計画課(株式会社JTB水戸支店への委託事業)
問合せ先
株式会社JTB水戸支店 TEL:029-225-5233
【茨城むらまちネット】「オフィス里地里山」ツアー開催
2023/8/17
茨城むらまちネット会員の、「オフィス里地里山」主催によるイベントのご案内です。
9月から11月にかけて、高萩・常陸太田・日立において観光ツアー(グリーンツーリズム)を開催します。
常陸太田の有機栽培農園ツアー
-合鴨米の収穫日、ぶどうの旬、常陸秋そばの花の見頃に-
- 日時: 9月10(日)10:10~14:15 ※雨天中止
- 定員: 9名(最少催行5名)
- 料金: 大人5,000円 小人2,500円(当日現金でお支払い)
- 締切: 9月6日(水)
ひたち日帰り秘湯ツアー
-名所・温泉、地域ブランド果樹産地をめぐる-
- 日時: 10月7日(土)9:30~15:55 ※小雨決行
- 定員: 20名(最少催行10名)
- 料金: 大人8,000円 小人4,000円(当日現金でお支払い)
- 受付開始: 8月10日(木)
「高萩ほおずき」、花貫渓谷のダイモンジソウに出会う旅
-食用ほおずき(有機JAS)の収穫体験付き-
- 日時: 10月14日(土)9:30~15:10 ※小雨決行
- 定員: 20名(最少催行10名)
- 料金: 大人8,000円 小人4,000円(当日現金でお支払い)
- 受付開始: 8月17日(木)
日立オリジンパークから、日立中里フルーツ街道へ
-日立製作所の歴史をたどり、中里レジャー農園の今を楽しむ旅-
- 日時: 11月5日(日)9:30~15:15 ※小雨決行
- 定員: 9名(最少催行5名)
- 料金: 大人6,000円 小人4,000円(当日現金でお支払い)
- 受付開始: 9月1日(金)
紅葉のいばらき県北の里山を満喫する旅
プランA たかはら自然塾
(ハーブ農園「暦ノ物語」と淹れるティー。常陸風月堂の和菓子付)
選べる弁当チキンオーバーライス等(山のcafé sasahara)
プランB まったり~村の小さな農園
(在来小豆の収穫体験、ぜんざい等の提供)
ブランド豆「常陸大黒」の煮物入り弁当(ゆみ野)
- 日時:
プランA 11月11日(土)~12日(日)9:30~翌日14:30 ※小雨決行
プランB 11月18日(土)~19日(日)同時刻 ※小雨決行 - 定員: 20名(最少催行10名)
- 料金: 大人29,000円 小人15,000円(指定日までに前払い)
- 受付開始: 9月13日(水) ※プランA・Bともに
お問い合わせ・申込先
オフィス里地里山 茨城県日立市西成沢町2-20-1(公財)日立地区産業支援センター内
各ツアーの詳細は、ホームページで随時更新しています。
ホームページ
Tel:090-5060-8582(受付:8:45-17:30)
E-mail satochisatoyama8@gmail.com
城里町で「ふるさと魅力発見隊 ホタル観賞会」を実施しました
2023/7/10
6月17日(土)、城里町でホタル観賞会を実施し、県内各地から97名が参加しました。
ホタルの生態と環境保全についての講話を聞いた後、ホタルの鑑賞ポイントへ移動しました。ホタルの見やすい条件(夜間気温20度以上、湿度が高い)が整っていたため、辺りが暗くなるとともにホタルが光り始め、多数の飛行を確認することができました。
参加者の皆さんは、幻想的な光景に魅了されていました。
次回は、5月に植えた稲の刈り取りと、きのこ狩り体験を行います。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
この他にも、利根町、潮来市、大子町、北茨城市で実施予定ですので、ご期待ください。
当日の模様(動画)
「令和5年度茨城むらまちネット総会・交流会・現地研修会」を開催しました
2023/7/10
6月28日(水)に、都市農村交流実践者等で組織する「茨城むらまちネット」の総会・交流会・現地研修会を大子町のみらんど袋田で開催しました。
今年は、現地研修会として、そば打ち体験を行い、会員間の交流を深めました。
その後、総会と交流会を実施し、交流会では、「大子町ふるさと交流体験協議会」の活動発表や、県国際観光課より、インバウンド受入れに関する講話を実施しました。
関連リンク
「茨城むらまちネット」は、会員を随時募集中です。
大子町で「ふるさと魅力発見隊茶摘み・茶葉料理体験会」を実施しました
2023/6/8
6月4日(日)、奥久慈茶の里公園にて、昨年度も好評の茶摘み体験を実施し、県内外から32名が参加しました。
今年は、摘んだ茶葉を使った料理教室も実施し、チヂミと天ぷらを作りました。
参加者の皆さんは、ほろ苦い初夏の味に舌鼓を打っていました。
次回は、秋に茶の実収穫・アクセサリー作り体験を実施します。お楽しみに。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
この他にも、城里町、利根町、潮来市、北茨城市で実施予定ですので、ご期待ください。
関連リンク
潮来市で「ふるさと魅力発見隊 田植え・いも苗植え・交流会」を実施しました
2023/6/8
5月28日(日)、潮来市で田植え・いも苗植え・交流会を開催し、県内外から68名が参加しました。
参加者の皆さんは、農家の方に教わりながら、熱心に地域オリジナル米「潮来あやめちゃん」やカンショの苗を植えていました。
普段できない体験ができて、皆さん大満足のようでした。
最後に、今回の体験で植えた地域オリジナル米「潮来あやめちゃん」と極早生品種「一番星」を使用したおにぎりや、地場産の食材をふんだんに使った豚汁をいただきました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
この他にも、大子町、城里町、利根町、北茨城市で実施予定ですので、ご期待ください。
北茨城市で「ふるさと魅力発見隊 十石堀探訪ツアー」を実施しました
2023/6/8
昨年秋にも実施し、好評の十石堀探訪ツアー。
今年は、新緑の5月27日(土)に開催し、県内外から43名が参加しました。
参加者の皆さんは、ガイドさんの説明や珍しい植物に興味津々の様子でした。
また、水路の開削や維持管理の苦労に思いを馳せていました。
ツアーは秋にも開催します。お楽しみに。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
この他にも、城里町、大子町、利根町、潮来市で実施予定ですので、ご期待ください。
【茨城むらまちネット】「オフィス里地里山」ツアー開催のお知らせ
2023/5/30
茨城むらまちネット会員の、「オフィス里地里山」主催によるイベントのご案内です。
開催日 | プランA 2023年7月1日(土) プランB 2023年7月2日(日) 両日9:30~15:45 ※小雨決行 |
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参加対象 | どなたでも参加可能です |
服装・持ち物 | 帽子、作業用手袋、靴、マスク、水筒等のお飲み物、タオル、マイバック、適宜レインウェア |
募集人数、料金 | プランA、B共通(1名様あたり) 各20名 大人8,000円、小人(小学生以下)4,000円 バス、昼食、茂宮かぼちゃ1個(1kg~1.2kg)、ブルーベリー(500g)代 税込。 希望者はかぼちゃやブルーベリーの追加購入、及び摘み取り可(別途有料) |
申込締切 | 6月27日(火) 13:00まで |
お問い合わせ・申込先 | オフィス里地里山 茨城県日立市西成沢町2-20-1 (公財)日立地区産業支援センター内 TEL: 090-5060-8582 (受付8:45〜17:30) E₋mail: satochisatoyama8@gmail.com |
城里町でふるさと魅力発見隊 ホタル観賞会を実施します
2023/5/23
日本一の米が育つ水に誘われた幻想的なホタルの光を見てみませんか?
奮ってお申込みください。
日時 | 6月17日(土)19:00〜21:00(集合時間18:30) |
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集合場所 | 七会保健福祉センター(城里町小勝1400) |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 100人(先着順) |
申込方法 | チラシに掲載しているQRコードにアクセスし、応募フォームへ必要事項を記入。又はブログ「ななかい里山通信」で検索。 |
利根町で「ふるさと魅力発見隊 田植え体験」を実施しました
2023/5/19
5月13日(土)、利根町で田植え体験を実施し、県内外の親子25名が参加しました。
参加者の皆さんは、地元の農家さんのご協力のもと、泥んこになって田植えを楽しんでいました。
田んぼには、ザリガニやドジョウがいたようです。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
利根町では、今回植えた稲の刈取りを9月に行います。
この他にも、北茨城市、潮来市、大子町、城里町で実施予定ですので、ご期待ください!
城里町で「ふるさと魅力発見隊 田植え体験」を実施しました
2023/5/19
5月13日(土)、城里町で田植え体験を実施し、水戸ホーリーホックスクールに通う親子など38名が参加しました。
参加者の皆さんは、地元の農家の方に教わりながら、泥まみれになってななかいの里コシヒカリの苗を植えていました。
田植え後は、圃場付近の藤井川で川遊びを楽しみました。メダカなどの生き物が発見できたようです。
素足での田植えや川遊びなど、普段できない体験ができて、皆さん大満足のようでした。
最後に、ななかいの里コシヒカリを使用したお弁当と、城里町のブランド品である「しろさとトマト」をいただきました。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能や、地域の魅力について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
今年度、城里町では、6月にホタル観賞会、9月に稲刈りときのこ狩りを実施します。
この他にも、北茨城市、潮来市、大子町、利根町で実施予定ですので、ご期待ください!
北茨城市でふるさと魅力発見隊 十石堀探訪ツアーを実施します
2023/4/24
今年も十石堀探訪ツアーを実施します。
世界かんがい施設遺産に登録されている農業用水路「十石堀(じゅっこくぼり)」の歴史を学びながらブラブラ歩いてみませんか?
ぜひお申込みください。
開催日 | 令和5年5月27日(土) 9:00〜16:00 |
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集合場所 | 十石堀親水公園(北茨城市中郷町松井) |
参加費 | 無料 |
対象者 | 小学生以上(中学生以下は保護者同伴) |
持ち物 | ハイキングのできる服装、雨具、水筒、マスク、弁当、レジャーシート |
募集人数 | 40人(申込多数の場合、抽選となりますのでご了承願います) |
申込方法 | 下記のメールアドレス宛て、「十石堀探訪ツアー」と明記の上、参加者全員の①住所、②氏名、③年齢、④電話番号をお知らせください。 E₋mail: ky-syougai@city.kitaibaraki.lg.jp |
お問い合わせ・申込先 | 北茨城市教育委員会 生涯学習課生涯学習係(担当:早川) TEL: 0293-43-1111(内線433) |
農業・農村体験施設、直売所情報を更新しました
2023/4/19
暖かくなり、外で過ごしやすい気候となってきましたね。
当ホームページに掲載している農業・農村体験施設や直売所の情報更新を行いました。
ゴールデンウィークのお出かけに便利なガイドブック「いばらきとあそぼ。」も是非ご覧ください。
※体験等のお申し込みについては、施設・団体等に直接お問い合わせください。
※農業農村体験は気候・天候に左右されやすく、時期や内容が変更される場合がございますので、必ず事前に御確認くださいますようお願いいたします。
【茨城むらまちネット】「オフィス里地里山」ツアー開催のお知らせ
2023/4/19
「オフィス里地里山」が「新緑の花貫渓谷、穂積家・庭園 -「そばまつり」に合わせた高萩・名所の旅-」を開催します。ぜひお申込みください。
開催日 | 2023年5月4日(木) 9:30~14:15 ※小雨決行 |
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参加対象 | 坂道ウォーキング(往復3km。行きは上り坂が続きます)が可能な方 |
持ち物 | マスク、飲み物、タオル、帽子、適宜レインウェア |
定員、料金 | 【プランA】9名、5,500円(ジャンボタクシー利用) 【プランB】3名、2,200円(マイカー等による移動) |
申込締切 | 4月30日(日) 15:00 |
お問い合わせ・申込先 | オフィス里地里山 茨城県日立市西成沢町2-20-1 (公財)日立地区産業支援センター内 TEL: 090-5060-8582 (受付8:45〜17:30) E₋mail: satochisatoyama8@gmail.com |
2022いばらきアグリCoラボ第4回講座(最終回)を実施しました
2023/3/20
2023年3月14日(火)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、第4回講座を実施しました。
最終回となる今回は、12名の受講生が事業構想を発表しました。10月から5ヶ月間に渡って地域の課題と資源に目を向け、様々なビジネスモデルを参考に作り上げられた事業構想は、どれも地域活性化への希望を感じるものでした。
発表後は、アグリコネクト株式会社の木原透光氏、大野一成氏より講評をいただきました。発表内容に対する具体的なアドバイスは、事業構想の実現を後押しするものとなりそうです。
また、5ヶ月間に渡る講座の中で受講生同士の交流も生まれ、互いのビジネスを支え合うきっかけにもなりそうです。
いばらきアグリCoラボの来年度の予定については、決定次第、当ホームページ等で、お知らせいたします。
農泊・都市農村交流活性化セミナー(第3回)を開催しました
2023/3/9
令和5年2月24日(金)、古河市の古民家山川邸及び三和地域交流センターにて、農泊・都市農村交流活性化セミナー(第3回)を開催し、県内各地から22名が参加しました。
今回は、古民家山川邸の再生と利活用等について、一般社団法人まくらがDMCの樫村氏よりご説明いただきました。
また、「持続可能な農泊に向けて取り組むこと」をテーマに、参加者間でのグループディスカッションを行いました。
農泊や都市農村交流に取り組んでいる方、これから取り組もうと考えている方同士の情報共有と意見交換の場にもなったようです。
令和4年度の本セミナーは、第3回をもって全日程を終了しました。ご参加いただいた方にとって、有意義なものであったら幸いです。令和5年度は、内容が決まり次第、県ホームページ「いばらきのグリーン・ツーリズム」や、茨城むらまちネット会員の方には、メールマガジンでお知らせいたします。
2022いばらきアグリCoラボ第3回講座を実施しました
2023/2/8
2023年1月24日(火)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、第3回講座を実施しました。
今回は、山内ぶどう園(東京調布市)の山本美香氏を講師にお招きしました。受講者の皆さんからは、講演後に質問が相次ぎ、山内氏のお話がビジネスアイディアのヒントとなったようです。
講演後のディスカッションでは、お互いのアイディアに意見を出し合うことで、事業構想がブラッシュアップされたようです。
次回は、いよいよ最終回。事業構想の発表を行います。
農泊・都市農村交流活性化セミナー(第2回)を開催しました
2023/2/8
令和5年1月13日(金)、水戸市にある県三の丸庁舎にて、農泊・都市農村交流活性化セミナー(第2回)を開催し、県内各地から27名が参加しました。
初めに、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社の井上正幸氏を講師にお招きし、「ちかいなか秩父における農泊受け入れの取り組み」について、お話を頂きました。
その後、効果的なプロモーションの手法をテーマに参加者間でのグループディスカッションを行いました。農泊や都市農村交流に取り組んでいる方、これから取り組もうと考えている方同士の交流の場にもなったようです。
次回、第3回は令和5年2月24日に古河市内で開催します。ご興味のある方は是非お申し込みください。
【茨城むらまちネット】「オフィス里地里山」講座開催のお知らせ
2023/2/1
「オフィス里地里山」が「いばらきの有機農業の今 -政策の動向と営農の事例-」講座を開催します。ぜひご参加ください。
開催日 | 2023年3月4日(土) 13:30~15:10 |
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開催形式 | 対面とオンライン(ZOOMシステム利用)のハイブリット型(事前申込み制) |
対面会場 | (公財)日立地区産業支援センター 第4研修室 〒316-0032 茨城県日立市西成沢町2-20-1 |
参加対象 | どなたでも参加いただけます。 |
定員 | 40名(対面参加20名まで) |
参加費 | 1,000円 (資料代・税込) |
お問い合わせ・申込先 | オフィス里地里山 茨城県日立市西成沢町2-20-1 (公財)日立地区産業支援センター内 TEL: 090-5060-8582 (受付8:45〜17:30) E₋mail: satochisatoyama8@gmail.com |
2022いばらきアグリCoラボ 先進事例視察を行いました
2023/1/31
2022年12月13日(火)、いばらきアグリCoラボの過去受講生が手がけるカフェ(常陸大宮市)、ワイナリー(常陸太田市)、工房(城里町)を巡る先進事例視察を行いました。
受講生の皆さんは、施設見学や事業説明を受けた後、積極的に質問を行うなど、興味関心の高さが感じられました。普段の座学とは異なり、実際に現地に足を運び、経営理念や苦労話、ユニークなアイディア、製品などを直接見聞きすることで大いに刺激を受けた様子でした。また、道中は受講生同士の意見交換・情報共有の場となり、収穫の多い一日となったようです。
カフェ:ナリ夢工房(常陸大宮市)
ワイナリー:武龍ワイナリー(常陸太田市)
工房:Forester’s Living(城里町)
2022いばらきアグリCoラボ開講
2022/12/9
第1回講座
10月17日(月)、駿優教育会館(水戸市三の丸1-1-42)にて、「いばらきアグリCoラボ」を開講しました。
第1回は、佐賀県唐津市の一般社団法人 唐津アグリ旬 代表(YKカンパニー代表取締役)本田和也氏と会場をオンラインで繋ぎ、お話を頂きました。地域活性化ビジネスに取り組む本田氏に対して、受講者からは、積極的に質問が行われました。
講演後、受講者の皆さんは順番に自己紹介をし、講座参加への意気込みや、現在取り組んでいること、今後の展望などについて話しました。その後、複数のグループに分かれ、地域課題や地域資源についてディスカッションを行いました。ディスカッションの時間が足りないと感じるほど濃い時間となったようです。
第2回講座
11月29日(火)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、第2回講座を実施しました。
第2回は、農ライファーズ株式会社(旧 株式会社 The CAMPus BASE)代表取締役の井本喜久氏を講師にお招きしました。受講者の皆さんは、井本氏が取り組む事業や想いに関心、共感している様子でした。
今回も、講演の後にディスカッションを行い、第1回でディスカッションした地域資源を整理して、発表を行いました。ユニークなアイディアが次々に披露され、地域資源を活かした新たなビジネスが生まれそうな予感がしました。
次回は、県内の先進事例を視察し、事業構想へのヒントを探します。
農泊・都市農村交流活性化セミナー(第1回)を開催しました
2022/12/1
11月25日(金)、水戸生涯学習センターにて、農泊・都市農村交流活性化セミナーを開催し、県内各地から23名が参加しました。
初めに、株式会社日本旅行の今田誠氏より、教育旅行から求められる農泊について、お話を頂きました。
その後、4グループに分かれてディスカッションを行いました。どのグループからも白熱した様子がうかがえました。
最後に、ディスカッションで出た意見を発表しました。参加者の皆さんは、他のグループの発表に熱心に耳を傾けていました。農泊や都市農村交流に取り組んでいる方、これから取り組もうと考えている方同士の交流の場にもなったようです。
今後もチラシのとおりセミナーを開催しますので、ご興味のある方は是非お申し込みください。
「農泊・都市農村交流活性化セミナー」第2回、第3回受講者募集中
2022/11/29
茨城県では、「農泊・都市農村交流活性化セミナー」を開講しています。
農泊に取り組んでおり経営力・収益力の向上を図りたい方、これから農泊ビジネスに取り組みたい方、都市農村交流など農村地域の活性化に興味・関心のある方は、ぜひお申し込みください。
北茨城市で「ふるさと魅力発見隊 十石堀探訪ツアー~十石堀と陶芸体験の欲張りコース~」を実施しました
2022/11/28
11月12日(土)、北茨城市で「ふるさと魅力発見隊 十石堀探訪ツアー~十石堀と陶芸体験の欲張りコース~」を実施し、県内各地から29名が参加しました。
午前中は、1週間前に行ったツアーと同様に、茨城県ふるさと水と土指導員の方にガイドをしていただき、世界かんがい施設遺産に登録されている農業用水路「十石堀(じゅっこくぼり)」沿いを散策しました。自然を感じながら十石堀の歴史について学ぶことができたようです。今回も、お土産として、十石堀の水を使って作られたお米が配られました。
午後は、北茨城市生涯学習センター分館「期待場」にて、陶芸体験を行いました。天心焼窯元の方を講師にお招きし、岡倉天心にちなんで命名された北茨城市の特産品「天心焼」について説明を受けました。その後、講師の方々の指導の下、お皿を作り、各自思い思いに絵付けをしました。参加者の皆さんは1ヶ月後の焼き上がりが楽しみな様子でした。
「ふるさと魅力発見隊」は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
来年度も市町村ごとに地域の特色を生かした様々な行事を行ってまいりますので、ご期待ください。
十石堀散策
今回は、十石堀親水公園から下流を散策しました。
陶芸体験
北茨城市で「ふるさと魅力発見隊 十石堀探訪ツアー~十石堀満喫コース~」を実施しました
2022/11/15
11月5日(土)、北茨城市で「ふるさと魅力発見隊 十石堀探訪ツアー~十石堀満喫コース~」を実施し、県内外から20名が参加しました。茨城県ふるさと水と土指導員の方にガイドをしていただき、世界かんがい施設遺産に登録されている農業用水路「十石堀(じゅっこくぼり)」沿いを散策しました。
参加者の皆さんは、十石堀が作られた江戸時代初期の時代背景や地元伝承、北茨城市の歴史についての説明を興味津々な様子で聞いていました。また、食糧確保のための、水路開削の苦労・現在に至るまで維持管理している地元の方々の苦労に思いをはせる様子もうかがえました。
お土産として、十石堀の水を使って作られたお米が配られました。
「ふるさと魅力発見隊」は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
来年度も市町村ごとに地域の特色を生かした様々な行事を行ってまいりますので、ご期待ください。
午前の部
十石堀親水公園から上流に向かいました
笹笛・笹船遊び
午後の部
今度は公園から下流へ
大子町で「ふるさと魅力発見隊 そば収穫・そば打ち体験」を実施しました
2022/11/7
10月15日(土)、大子町の奥久慈茶の里公園で「ふるさと魅力発見隊 そば収穫・そば打ち体験」を実施し、県内各地から23名が参加しました。
初めに、そば収穫体験を行いました。一人一つずつ鎌を持ち、そばを刈り取りました。刈り取ったそばは、束にして紐でくくり、木を組んだものにかけました。参加者の皆さんは、想像以上に体力を使う作業で、手で刈る大変さを感じたようです。
次に、そば打ち体験を行いました。そば打ち名人の指導の下、そば粉から生地を作り上げ、麵を作りました。名人のお手本を参考に、苦戦しつつも出来上がった打ち立てのそばは、地元奥久慈産野菜やりんごの天ぷらと共にいただきました。自分で打ったそばに舌鼓を打つ秋の一日となったようです。
「ふるさと魅力発見隊」は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
今年度は、この他にも、北茨城市で実施予定ですので、ご期待ください。
そば収穫
そば打ち
今回作ったのは二八そば。水を少しずつ加えながら生地をまとめ上げます。
丸めた生地を手や麵棒で伸ばし、いよいよ包丁で細く切っていきます!
ところどころ麵の太さが違うのもまた一興!
いばらきのグリーン・ツーリズム体験ガイドブック「いばらきとあそぼ」
2022/10/31
いばらきのグリーン・ツーリズム体験ガイドブック「いばらきとあそぼ」を作成しました。
利根町で「ふるさと魅力発見隊 親子で田んぼ体験(稲刈り)」を実施しました
2022/9/27
9月17日(土)、利根町で「ふるさと魅力発見隊 親子で田んぼ体験(稲刈り)」を実施し、親子25名が参加しました。
今回収穫した稲は、本事業で5月に田植えをした時のもので、小さかった苗が立派に成長した姿や、田んぼに水が張っていた状態からの変化を感じることができました。
参加者の皆さんは、快晴の空の下、汗をかきながら親子で共同して稲を刈取っていました。カエルやバッタなどの生き物を観察することもできたようです。
今回のイベントを通して、農地・農村の持つ多面的機能や、地域の魅力、昔の人の苦労について理解を深める機会となりました。自分で田植えと収穫をした新米を食べるのが楽しみですね。
今年度は、この他にも、大子町(10月)と北茨城市(11月)にて、ふるさと魅力発見隊事業を実施予定ですので、ご期待ください。
農村地域活性化人材育成講座「いばらきアグリCo(コ)ラボ」受講者募集!!
2022/8/29
茨城県では、農村地域の活性化に向けた人材育成と事業化支援を行う講座「いばらきアグリCoラボ」を10月17日より開講します。全4回の講座とフィールドワークによるビジネス創造プログラムを、どなたでも無料で受講できます。
個別相談を受けたり、県内で地域活性化に取り組む・取り組もうとする仲間との人脈を得ることができます。
農村地域を面白くしたい、農村の地域資源を活かして新しいことに挑戦したい、そんなあなたにおすすめです。
ぜひお申し込みください。
詳しくは、募集チラシをご覧ください。
第1回講座 | 日時:10月17日(月)16:00〜19:00 場所:駿優教育会館402教室 |
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申込締切 | 10月12日(水)18:00 |
受講対象者 | 本県の地域資源を活かした、農に関連する事業や地域づくりに意欲のある方。 農林漁業者、飲食・観光関係者、農業関連事業者(農泊、体験・観光農園、農林漁家レストラン、直売所、農産加工等)等。 居住地は、県内外を問いません。 |
申込方法 | 申込フォームからお申込みください。 |
主催 | 茨城県農林水産部農地局農村計画課 ((株)JTB水戸支店への委託事業) |
問合せ先 | (株)JTB水戸支店(TEL:029-225-5233) |
「令和4年度 茨城むらまちネット総会・交流会・現地研修会」を開催しました
2022/7/13
6月28日(火)に、都市農村交流実践者等で組織する「茨城むらまちネット」の総会と併せて、現地研修会等を鉾田市で開催しました。
今年は、総会の後、交流会として、「鉾田地域いきいき女性の会」の取組発表や、新規会員紹介などを行いました。
その後、(株)伊藤農園.Fのトマトハウスにて、代表の伊藤氏から、トマト生産についてのお話を伺う現地研修会を行いました。通年出荷や減農薬栽培など、様々な取組を行うことで、野菜として最高のトマトを目指して生産に励んでいるそうです。試行錯誤を重ねた生産への取組に、会員からは、感心・感嘆の声とともに、質問が飛び交いました。
また、その場で作ったトマトスムージーがふるまわれ、「すごく美味しい」などの声が上がりました。
大子町で「ふるさと魅力発見隊 茶摘み・手揉み和紅茶作り体験」を実施しました
2022/6/14
6月11日(土)大子町の奥久慈茶の里公園で「ふるさと魅力発見隊 茶摘み・手揉み和紅茶作り体験」を実施し、県内各地から約40名が参加しました。
初めに、和紅茶作り体験を行いました。参加者の皆さんは、手揉み茶作りの名人から手ほどきを受けながら、お茶の葉をほぐして手で揉み、タオルをかけて発酵させました。
次に、お茶を発酵させている時間を利用して、茶摘み体験を行いました。北限の茶である奥久慈茶を籠いっぱいに摘み、満足気な方や、茶摘みの衣装を着て楽しむ方がいました。その後、発酵させたお茶を乾燥機に入れ、和紅茶が完成しました。
趣のある茶室で、緑豊かな農村風景を眺めながら和紅茶を試飲し、リラックスする参加者の様子が見られました。参加者の皆さんは、和紅茶と自分で摘んだ生のお茶の葉をお土産として持ち帰りました。自分で作った和紅茶をお家で飲むのが楽しみですね!
「ふるさと魅力発見隊」は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。今年度は、この他にも、稲刈りや、そば収穫・そば打ち体験等を実施予定ですので、ご期待ください!
手揉み作業
茶摘み
完成した和紅茶
利根町で「第1回ふるさと魅力発見隊 親子で田んぼ体験」を実施しました
2022/5/31
5月14日(土)、利根町で「ふるさと魅力発見隊 親子で田んぼ体験」を実施し、親子21名が参加しました。参加者の皆さんは、農家の方に教わりながら、大人も子どもも、一生懸命田植えを行い、泥の感触を楽しんでいました。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。9月の稲刈りが楽しみです。「ふるさと魅力発見隊」は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
今年度は、この他にも、大子町等でふるさと魅力発見隊事業を実施予定ですので、ご期待ください。