12月17日(木) INSPIRE IBARAKI視察を実施

第5回INSPIRE IBARAKIでは、地元を巻き込んで地域活性化に取り組む農家さん2軒を視察し、各農家さんの地元を活性化したいという熱い思いのほか、取り組みを続けるために工夫していること、新しいことを始める上で重要なことなどをご教示いただきました。
1軒目は、家族経営で農業を営む谷口農縁。谷口さんは、約1haの土地で、トウモロコシやビーツ、パクチーなど、多種品目を育てています。
食品ロスを削減すべく、6次化にも取り組んでおり、ドライ野菜やビーツのピューレなど、加工食品も販売しています。
また、谷口さんは、近所に住む方を楽しませたいという思いから、盆踊りやライブを年3~4回開催。そのほか、月に1回(毎月第1日曜日)、自宅にあった牛小屋を改修した温かみのある空間で、仲間たちと野菜の直売もしているそうです。
2軒目は、夫婦で農業を営む晴れ晴れファーム。農園長の西村さんは、「小さくて楽しい農縁」をコンセプトに、水戸の農家仲間たちとともに、定期的にマルシェや野菜の販売を開催しています。谷口さんと同様、フードロス削減のために、規格外の野菜を破格で販売したり、西村さんの農園で農業体験も実施したりしているそうです。
西村さんは、「農と食によって茨城県に住む人を増やし、水戸で生産される野菜のおいしさを届けるために農家を続けている」とおっしゃっていました。
参加した受講生からは、「充実した時間だった」「参考になる取り組みが多かった」と嬉しい声をいただいています。
次回は、12月26日(土)16:00~20:00に、茨城県水戸市民会館で第6回講座を実施予定です。
ご期待ください。