7月19日(金)、都市農村交流実践者等研修会を開催し、39人が参加しました。

今回は、新潟県燕三条地域で行われている、農業者と異業種が連携したプロジェクト「畑の朝カフェ」の取組について、広報担当の安達里枝様を講師にお迎えし、講演を行いました。

安達様からは、農産物の旬の時期に地域に人を呼び込み、その魅力を伝える仕掛けや、異業種連携の力、デザインの効果などについてお話がありました。

講演を通じて、地域の魅力の伝え方、イベントの収益性を上げる工夫、地域でさまざまなスキルを有する人を巻き込む手法、など、都市農村交流活動に参考となるポイントをたくさん学ぶことができ、有意義な研修会となりました。

 

都市農村交流実践者等研修会1
都市農村交流実践者等研修会2
都市農村交流実践者等研修会3

県では今年度から、農業に観光などの視点を取り入れ、中山間地域の活性化に向けた「人づくり」と「事業づくり」を支援する講座「いばらきアグリCoラボ」を開講します。
このたび、本講座の開講に先立ち、キックオフセミナーを開催し、計92人が参加しました。

キックオフセミナーの内容

水戸会場

  • 日時:令和元年7月4日(木曜日)午後1時から4時30分
  • 場所:茨城県立歴史館講堂(水戸市緑町2-1-15)
  • 講師
    • 株式会社山都でしか代表取締役 八田祥吾氏
    • アグリコネクト株式会社代表取締役社長 熊本伊織氏

常陸太田会場

  • 日時:令和元年7月5日(金曜日)午後1時から4時30分
  • 場所:常陸太田合同庁舎大会議室(常陸太田市山下町4119)
  • 講師:同上

 

八田氏からは、「農家による組織の立ち上げ、地域ビジネスへの挑戦」として、同様のセミナー受講を発端に、若手農業者ら12人で設立した株式会社について、立ち上げの経緯や、地域の分析から見えてきた地域の良さを強みに変える取組についての話がありました。
熊本氏からは、「先進事例からみる地域づくりのカギ」として、「中山間地域の地域活性」の取組には正解がないが、地域のことは地域の人が責任をもって考える必要があること、地域の未来を描き、理念をもって事業を立ち上げ、継続すること、など、経営の視点をもった地域づくりの話がありました。
会場からは、地域の人の巻き込み方や本業との両立などについての質問が出され、「地域の他分野の人との関係性も増やしたい」「地域づくりの始め方や取組み方について非常に参考になった」などの感想が聞かれました。

 

 

本講座について

第1回本講座は、7月30日(火曜日)に開講します。詳細・お申込みについては、下記チラシをご覧ください。

関連書類

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6月25日、都市農村交流実践者で組織する「茨城むらまちネット」の現地研修会等が茨城町で行われました。
今年の現地研修会は涸沼で行われ、涼しい風を受けながら、漁船に乗って涸沼ならではの漁を見学しました。
午後からは、総会と交流会が開催されました。交流会では、「ひろうら田舎暮らし体験推進協議会」の活動紹介や、グループに分かれてのディスカッションが行われました。
県内の会員が一堂に会し、お互いの活動について情報交換をしたりと、有意義な一日となりました。

 

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